9月15日 日曜日
お昼前に 病院にいったあと
ロフトで ネットからだしてあげると
後ろ脚に力が入らない様子
前脚で前進すると
後ろ脚は力なく 引きずられる
感じになるが 頑張って
後ろ脚を 身体に近づけて
しゃがむところまではいく
前脚で前進すると
後ろ脚は力なく 引きずられる
感じになるが 頑張って
後ろ脚を 身体に近づけて
しゃがむところまではいく
夕方買い物へ
千絽の好きな
豆鯵をさがしたが
小鯵しかなく
細かくきざんで あげた
呼吸がつらいのか
口をあけて
はぁはぁ
している感じ
16日 朝
台風18号が 接近中
千絽は 南側の
棚の手前へ移動していた
はらばいの状態で
口をあけて 苦しそうに
呼吸を している
よだれもでてる
無理やり病院に連れて行ったことが
大きな負担になったか
つらそうだ
鯵のたたきは
少し食べた様子
頑張ろう
今日も相方さんは休み
自分は出勤
14時過ぎ 相方さんから
早く帰ってほしい旨のメール
いつもは 20時半ころ帰宅するのだが
18時過ぎに 家についた
ロフトの千絽は
苦しそうに呼吸をしてる
赤血球の数も減少してるから
酸素がいきわたらないのだろう
自分がそばにいるとき
前脚で上半身をおこして
数秒 何か言いたげに
口をあけて 一生懸命 呼吸をした
食べ物も 鯵を細かく切ったものを
少しだけ食べた様子はあるものの
何か食べさせてあげないと
いけないのだが
無理やりは 千絽のストレスに
なるといけないので
長いスポイトのようなものはないか
ホームセンターに探しに行くか
病院へ連れて行くのは
よけいストレスを与えかねないので
それはやめようと
あれやこれや考える
とりあえず 新しいお水と
新たにおろした鯵を細かくしたものを
千絽の前に おいて
梯子をおりて
2階から 見守る
カタン!
お皿が動いた音
千絽が 食べようとしてるのかな
2階から ロフトの千絽は
隙間から 身体の一部が見えるだけ
背中が 小さく何回か上下して
動きが止まった
梯子をかけて ロフトへ
千絽
力尽きました
頑張って呼吸してた
目だってしっかりあけて
自分が帰るまで
待っていてくれたのかなぁ
9月16日
18:40
千絽は 虹の橋をわたりました
14時過ぎ 相方さんから
早く帰ってほしい旨のメール
いつもは 20時半ころ帰宅するのだが
18時過ぎに 家についた
ロフトの千絽は
苦しそうに呼吸をしてる
赤血球の数も減少してるから
酸素がいきわたらないのだろう
自分がそばにいるとき
前脚で上半身をおこして
数秒 何か言いたげに
口をあけて 一生懸命 呼吸をした
食べ物も 鯵を細かく切ったものを
少しだけ食べた様子はあるものの
何か食べさせてあげないと
いけないのだが
無理やりは 千絽のストレスに
なるといけないので
長いスポイトのようなものはないか
ホームセンターに探しに行くか
病院へ連れて行くのは
よけいストレスを与えかねないので
それはやめようと
あれやこれや考える
とりあえず 新しいお水と
新たにおろした鯵を細かくしたものを
千絽の前に おいて
梯子をおりて
2階から 見守る
カタン!
お皿が動いた音
千絽が 食べようとしてるのかな
2階から ロフトの千絽は
隙間から 身体の一部が見えるだけ
背中が 小さく何回か上下して
動きが止まった
梯子をかけて ロフトへ
千絽
力尽きました
頑張って呼吸してた
目だってしっかりあけて
自分が帰るまで
待っていてくれたのかなぁ
9月16日
18:40
千絽は 虹の橋をわたりました
2013 09 17 朝
千絽は 最後まで
失禁したりすることもなく
なんの
手間もかけずに 旅立ちました
千絽らしいなぁ
今のところに 家を建てているときに
知り合った千絽
付き合いは かれこれ 5年と3か月
うちの子になって 1年6か月
短かったなー
昨夜 相方さんとふたりで
千絽の身体をふいてあげて
布にくるんで 箱に入れてあげました
朝ごはんは
いつもと同じように
千絽に あげてから
仕事へ
2012 12 02 真ん丸だったころ
動物を火葬してくれる
お寺へ 9時過ぎに電話
個別立ち合い葬を希望したため
18日水曜日の 18時か19時しか
直近では空いていないとのこと
18日の19時で予約しました
帰宅後 箱の中に
相方さんが
たくさんの花を
いれてあげました
明日 おわかれです
2013 06 06 の千絽
9月18日
18時 仕事だった相方さんと
待ち合わせて お寺へ
火葬まえに
最後のお別れ
「ごめんね」
の言葉を 心の中で
なんども さけんでいた
一時間ほど待ってから
お骨を拾わせてもらう
千絽を保護した時に
堕胎させる結果となった
千絽の子供たちが
このお寺のお墓に眠っているので
千絽の骨を 少し
同じお墓に入れてもらおうと
分骨しました
帰り道
千絽と ごはんを食べてかえりました
相方さんと
たくさん たくさん
千絽の話をしました
今 千絽は
我が家の 居間に おります
去年の12月の写真だけど
真ん丸でかわいいのでw
今回 いろいろな方に
千絽のことを心配していただき
また
温かいお言葉をいただいたこと
本当に感謝しています
野良ネコを保護して
触れるようになるのに 3年かかった
という方がいたそうで
気長に千絽と接していこうと
そのうち 撫でくりたおしてやる!
と思っていましたが
かなわぬまま と なってしまいました
自分がいつか そっちへ行ったときは
いっぱい 撫でさせてね
千絽 どうか やすらかに
先にお聞きしていましたが文章で改めて読むとその時の状況やお気持ちなどが伝わってきて。。。
返信削除もう少し時間があったら、、、千絽ちゃんはこれからおふたりに懐いていく途中だったのかな~本人もきっと残念がっているんじゃないでしょうか、、、、
喜びと後悔が交差する、犬猫を飼うとはそういうことなんでしょうか。。。千絽ちゃん安らかに
楽しい話題のblogでなくて スミマセン
削除もっと一緒にいれる時間があるって
勝手に勘違いしてしまう
ダメダメ飼い主です
でも 千絽のことは
しっかり心に 刻むことができました
いろいろ ご心配いただき 感謝ですm(__)m
千絽ちゃん逝ってしまったのですね、えーと言う感じです。
返信削除Zen家の一員になってこれからというときだったのに
残念でしたね、やはり陽性だと病気が出てきてしまうと
どうしょうもないのですね、娘の所の茶々丸も元野良で
エイズ陽性ですが今のところ元気です。
でも千絽ちゃんちゃんとZen様が帰ってきてお別れの
挨拶をしてから天国へ旅立っていったのですね、きっと
お二人に感謝していると思いますよ。
千絽ちゃんどうか安らかに永久の眠りについてください。
いつもと違うと 異常を感じてから
削除あっとゆーまでした
警戒心の強い子でしたので
なかなか病院にもつれていけずに。。。
看取ってあげれたのも
千絽のがんばりのおかげですね
ご心配いただき ありがとうございました
ちょうど、うちの子の闘病中、いろいろネットや書物を見てまして、何かで目にしました。
返信削除「動物は、自分が何年生きてるか?今何歳か?長いか短いか?」わからないそうです。
長さは関係ないんですよね。かれらの人生は、その内容で、可愛がってもらってたら
大切にしてもらってたら、楽しかったら・・・・・幸せと感じてくれてると信じています。
精一杯生きようとする、そして千絽ちゃんのその生涯も、とても充実していたと思います。
きっと虹の橋で、「Z家に来て、良かった~~」って微笑んでますよ。
帰り途中で 食事をしながら
削除千絽の話をいろいろしているときに
大切なのは 長さじゃなくて深さなのかな と感じました
我が家の5娘の中で 千絽が一番いろいろな意味で心配でした
どう思っていたのかなぁ。。。
いろいろご心配いただき ありがとうございました