大人の火遊び

昨年　大晦日に

急遽　冬キャンを開始した我が家

その時に　普通の石油ストーブを購入

どーせキャンプに灯油持っていくのなら

他にも燃焼系の遊び道具はないものかと

彷徨うこと二か月

さすがに武井くんは

おもちゃにするには so expensive

で　白羽の矢が。。。これに

Pharus　Stove　No.1　silent　burner

あけるとこんな感じ

組み立てるとこんなんです

ちょっと五徳が　ショボイかna

今まで　液体燃料系は

避け続けてきたんですけどne

いろいろ手間もかかるのでｗ

でも　灯油なら燃料代も安いし

灯油はどちらにしろ持って行くし

他のメーカーのヒーターも乗りそうだし

自作改造も気軽にできそうだし

と　いろいろ理由をつけて

ぽちってしまったｗ

液体燃料系での必須項目といえば

プレヒートと

ポンピングによる加圧

そのポンプ部分がこちら↑

先達のみなさん

この部分を改造して

自転車の空気入れが使えるようにしてらっしゃる方　多数

なので

早速　まねっこします

この空気入れに付属している

仏式→米式のアタッチメントを

（ナットはついていませんので別に用意）

ファロスのポンプ部分に取り付けるのに

自分は丸ヤスリを使って

いきなりゴリゴリガリガリ　穴を大きくしますｗ

サイズを確認しながら

10分弱で　はまる大きさに拡がりました

こんな感じ↓

話は横道にそれますが

コンデジTG-2を導入した理由の一つに

「スーパーマクロモードで最短焦点距離１ｃｍ」

なこともあったのですyo。。。ｗ

そして　バルブアタッチメントを

取り付けたところから

空気が漏れるのを防ぐために

1mm厚のゴムシートに穴をあけて

丸くはさみで切りぬいたものを

内側の間に挟んで　完成！

取付終了！

こんな感じで空気入れと接続が可能に

結構　簡単な作業でした

武井くんの301や501と違って

プレヒートの機能がないので

アルコールでプレヒートします

見えにくいですが

タンクの上のドーナツ状（ヒートカップ）のところに

アルコールを注いで　着火してます

念のため　二回ほどプレヒートして

空気入れで加圧していくと　バーナー部に無事着火！

だけど接続部分をきつく締めていなかったので

そこから　灯油がしみだしてきたｗ

今一度　ナットをきつく締めなおしたところ

灯油も漏れなくなった

五徳をのせて　パコちゃんケトルがわりに　お湯沸かしてみる

音がスゴイとの噂だったけど

それほどでもなかったna

ずっと使ってる

ガスのバーナーも結構音するからne

沸かしたお湯で　カップ焼きそばｗ

先日購入した　ちびパンも

ついでに　焼き慣らしして

この日の作業は終了

ストーブとは別のところに頼んである

ヒーター部分も　今週中には到着予定。。。

今年の冬キャンで　実践投入して

遊んでみよーと思ってますｗ

この　ファロスストーブ

プレヒートする時の風防がないのが

タマニキズなので

いずれ工作できればな。。。と

その後

沙羅・蓮と散歩へ行ってきました

風がなくて　暖かかった

次の日曜日も　暖かいと良いな

おしまい