今回は わが家のダブルS
そー 沙羅とさくらの話
さくら の前に 割り込む 沙羅。。。
沙羅は 心臓の弁に軽い異常が見られることが
去年の春に発覚してから
半年に一度の検査をしてますが
3回目の検査を
5月11日にしてきました
結論は 進行なしで 状況は概ね変わらずでした
軽度の三尖弁逆流(TR)
軽度の肺動脈弁逆流(PR)
軽度の左室遠心性拡大
全て 現時点で病的とゆーところまでは
行っていませんでした
次の検査は11月です
もう一方のSの さくら
3年前の6月に 軽い膀胱炎をおこしてから
療法食をメインに食べさせてきました
1年以上 ロイヤルカナンのPhコントロールを続けて
その後 ロイヤルカナンのエイジングケアを
メインにしていました
5月20日 水曜日の夜
どーも トイレがうまくできなくて
そわそわ うろうろ してる様子
トイレに入るも ほんのちょっとだけしか出ずに
陰部をなめたりして ちょっと苦しそう
翌 21日の夕方
yukiに病院へ連れて行ってもらったところ
案の定 膀胱炎と診断されました
いつもの病院が木曜休診で
初めてのところに行ったのですが
何を食べさせているかとか
いつから食べさせているか
等々
いろいろ聞かれたようです
病院記録や フードの記録も
マメに控えておかないといけないなぁと
今更ながらに思った
ダメダメ飼い主
病院で注射を2本打って
翌日から 薬も飲み始めました
だいぶ症状は落ち着いたよーなので
とりあえずは安心なのですが
沙羅の検査結果の書類の
一番最後に有った
「検査結果を受け取っていただいた皆様へ」
の内容が印象にのこりました
その概要は
犬や猫の寿命を仮に
人間の寿命の1/6とすると
人間の1週間が6週間
1か月が半年
半年が3年
1年は6年に
犬や猫にとっては相当するわけで
たとえば
人間が 1年に一回の健康診断で
病気の早期発見という感覚は
犬や猫にとっては
6年に一回の健康診断にあたり
早期発見という目的には
無力だとゆーこと。。。
歳を取るスピードは意識したことあるけど
臓器疲労や病気の進行という観点から
考えてこなかったなぁと。。。
沙羅・蓮・結維・さくらの
体調の変化には
敏感でいたいと
思ったのでした
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿