2014年の4月に
沙羅の心音に わずかながら異常が認められてから
半年に一度検査をしてきて
4回目の検査を
2015年末
2015年末
12月14日(月)に 行いました
エコー検査の結果
軽度の心臓弁膜症に伴う
中程度の僧帽弁逆流(MR)
軽度の三尖弁逆流(TR)
軽度の肺動脈弁逆流(PR)
が認められました
前回の検査から
僧帽弁肥厚もすすみ
心不全として悪化してるとのこと
左心系容量負荷上昇が考えられ
心不全の機能分類は ISACHC クラス1b
(ACVIM分類 ステージB2)
と判定されました
と言っても なんのこっちゃ
わかることは
病状が進んでいるとゆーこと
その結果 内科的治療の開始が必要とのことで
内服薬 ACE-I (エナラプリル)
を 12月15日から
服用開始しました
これからも 半年以内に検査し
状況を把握し続けることになります
心不全の機能分類他 ステージ グレードの説明書
ISACHC クラス1b とは
心疾患の所見あり 心拡大あり
ACVIM分類 ステージB2 とは
心雑音が聴取され 臨床徴候が無く
レントゲンや心エコー上 心拡大がみとめられる動物
とあります
心不全の重症度からみた薬物治療指針
沙羅は黄色でマークしたところ
エコー検査の結果
軽度の心臓弁膜症に伴う
中程度の僧帽弁逆流(MR)
軽度の三尖弁逆流(TR)
軽度の肺動脈弁逆流(PR)
が認められました
前回の検査から
僧帽弁肥厚もすすみ
心不全として悪化してるとのこと
左心系容量負荷上昇が考えられ
心不全の機能分類は ISACHC クラス1b
(ACVIM分類 ステージB2)
と判定されました
と言っても なんのこっちゃ
わかることは
病状が進んでいるとゆーこと
その結果 内科的治療の開始が必要とのことで
内服薬 ACE-I (エナラプリル)
を 12月15日から
服用開始しました
これからも 半年以内に検査し
状況を把握し続けることになります
血液検査結果 と 処方箋
心不全の機能分類他 ステージ グレードの説明書
ISACHC クラス1b とは
心疾患の所見あり 心拡大あり
ACVIM分類 ステージB2 とは
心雑音が聴取され 臨床徴候が無く
レントゲンや心エコー上 心拡大がみとめられる動物
とあります
心不全の重症度からみた薬物治療指針
沙羅は黄色でマークしたところ
心不全としての
状態の改善は望めないので
進行を遅らせることが
必要となります
もちろん 少しでも長く 沙羅と一緒にいたいので
無理に走らせることは もうできないね。。。
沙羅が走りたい時には
走らせてあげたいけど
zen家だから、沙羅ちゃんペースに変更したって
返信削除楽しく過ごす方法をいろいろ知ってるに違いない。(^-^)
と、思っております。
ゆっくりのんびりゆったり~っと♪
ありがとーございます。。。
削除せっかちにならないよう
気を付けてすごしていきたいと
思っています
昨年の秋の海おさの時
これで走らせるのは最後かな~と
思ってはいたので。。。
沙羅ちゃん心配ですね。
返信削除わんずが元気で一緒に居られる事は私達の強い願いです
イベントの多い沙羅蓮家ですが、体をいたわりながらも楽しい事たくさんあるんだろうなぁ
沙羅ちゃんお大事にしてください
ありがとーございます
削除少しでも進行を遅らせてあげたい
と願うばかりです
まだ目に見える症状はないので
沙羅の心臓のこと すぐ忘れてしまう
ダメ飼い主です