いや~素晴らし~!
4月10日 日曜日
塩水橋~丹沢山~蛭ヶ岳の
ピストン踏破に挑戦した
イタグレ飼い主(♂)登山隊
(前編 塩水橋~丹沢山 はこちら → ☆)
9:40
ついに 丹沢山(1567.1m)から蛭ヶ岳(1672.7m)を目指します
富士山を見ながらの稜線歩き
正面は 蛭ヶ岳じゃなくて
多分 不動の峰(1614m) かな
正面は 蛭ヶ岳じゃなくて
多分 不動の峰(1614m) かな
とにもかくにも まず
100mくらい くだります!
せっかく登ってきたのに。。。orz
おりながら 気になるのは
あとで帰りにここ登らないといけないのね!
ってことばかり。。。
100mくらい くだります!
せっかく登ってきたのに。。。orz
おりながら 気になるのは
あとで帰りにここ登らないといけないのね!
ってことばかり。。。
不動の峰の手前の小ピーク(1550m)をこえると
右手に目指す蛭ヶ岳の姿が!
ここから見ると そんなにUp Downあるよーには見えないけど
実は。。。なのですよ
不動の峰休憩舎で一休みした後
10:30 不動の峰(1614m)を通過
右手に目指す蛭ヶ岳の姿が!
ここから見ると そんなにUp Downあるよーには見えないけど
実は。。。なのですよ
不動の峰休憩舎で一休みした後
10:30 不動の峰(1614m)を通過
そして また くだります
一番高い山が 目指す 蛭ヶ岳
まだ結構距離あるね
一番高い山が 目指す 蛭ヶ岳
まだ結構距離あるね
50m近く くだってから 右に見える 棚沢の頭へ登り返します
富士山は頭の先だけ残して
雲がうっすらかかってしまったけど
山並みを見ながら歩けるのはやっぱり良い!
富士山は頭の先だけ残して
雲がうっすらかかってしまったけど
山並みを見ながら歩けるのはやっぱり良い!
だいぶ 蛭ヶ岳も近づいてきた
これぐらいの Up Down ならね
楽しいですよ
楽しいですよ
そして 11:00
鬼が岩の頭(1608m)を通過して
鬼が岩から
そこそこ急なガレ場を
一回 降りて
鬼が岩の頭(1608m)を通過して
鬼が岩から
そこそこ急なガレ場を
一回 降りて
もう一回おりる手前
正面に蛭ヶ岳
こーやってみると
南(左)側が急で 北(右)側が緩やかなのが
良くわかる
確かに地形図見ると
等高線の間隔が
そーなってるね。。。フムフム
正面に蛭ヶ岳
こーやってみると
南(左)側が急で 北(右)側が緩やかなのが
良くわかる
確かに地形図見ると
等高線の間隔が
そーなってるね。。。フムフム
頂上まで最後の登りも大した斜度じゃないと思うけど
ここ鞍部から 130m あがらないといけないからね
キツカッタw
自分はかなり遅れをとってますが。。。
ここ鞍部から 130m あがらないといけないからね
キツカッタw
自分はかなり遅れをとってますが。。。
それも 気にせず 鈍足ペースであがりつつ
振り返ると 遠くに宮ケ瀬湖が
朝あの湖の脇を車で通ってきたんだな~
なんとか最後のひと踏ん張りで
振り返ると 遠くに宮ケ瀬湖が
朝あの湖の脇を車で通ってきたんだな~
なんとか最後のひと踏ん張りで
11:40 ようやく 蛭ヶ岳(1672.7m)の山頂へ~!
スタートから5時間50分
何はともあれ
ザックおろさせてくれ~
座らせてくれ~
靴脱がさせてくれ~
とばかりに へたり込みました。。。w
お昼ご飯休憩の間に
ここまでの疲れを
少しでも取って
丹沢山への折り返しの行程に臨みたいところ
スタートから5時間50分
何はともあれ
ザックおろさせてくれ~
座らせてくれ~
靴脱がさせてくれ~
とばかりに へたり込みました。。。w
お昼ご飯休憩の間に
ここまでの疲れを
少しでも取って
丹沢山への折り返しの行程に臨みたいところ
せっかくね
三脚担いで登ってきたんだから
使わないと。。。ってことで
蛭ヶ岳頂上取りました記念
心強い登山隊メンバーですw
だれも弱音を吐かないんだよね~
だから自分も吐けませんw
三脚担いで登ってきたんだから
使わないと。。。ってことで
蛭ヶ岳頂上取りました記念
心強い登山隊メンバーですw
だれも弱音を吐かないんだよね~
だから自分も吐けませんw
予定より 少しゆっくり休憩してしまったけど
目の前は 不動の峰(1614m)
あれを登れば その後はほぼ下りのみ
最後の木階段を登れば
丹沢山は目の前 14:15
色々話しながら降りていたけど
針葉樹の植林帯に入ると
口数も少なくなり
薄暗くて 余計に気が滅入る。。。w(16:20)
さすがに 10km以上の山道を
ザック背負って歩いてきているので
腰も肩も痛くなってきてるし
第一 もう腿の筋肉が
くだりの斜度に
悲鳴を上げ始めていたのでね。。。
さすがに 10km以上の山道を
ザック背負って歩いてきているので
腰も肩も痛くなってきてるし
第一 もう腿の筋肉が
くだりの斜度に
悲鳴を上げ始めていたのでね。。。
まだか~まだかと恋い焦がれた天王寺峠
そして本谷川の音が聞こえてきて
17:10 ヘロヘロになりながらも
ようやく 本谷林道出合までおりてきた
そして 対岸の桜に迎えられるように
17:40
塩水橋の車まで戻ってきたのでした
地理院地図
結局 休憩含め 全行程 水平移動距離・・・18km超 時間・・・11時間50分
やっぱり 蛭ヶ岳は遠かった!w
でも こーして振り返ってみると
楽しかったなぁと思えるのです
(かなりキツカッタけどね。。。w)
これにて 登山隊の
訓練山行は最後となり
次は 本番
テン泊山行となる訳ですが
今から楽しみでございます
おしまい
いや~やっぱりいいブログですね。
返信削除登ってない人もこれを見れば登った気になれる!感じがする。
登り始めの調子の悪さと下山の脚の攣りは申し訳ありませんです(汗)
次回は万全の態勢で臨みたいと思います!
なにわともあれお疲れ様でした。
ちょー楽しかったっす!
いえいえめっそーもないです
削除多少 調子が上がらないくらいの方が
バランスが取れてですね
良いと思いますよw
次回 登山隊出動 楽しみにしています