2017年11月4日土曜日

蓮の目の話



10月31日(火)

相方さんが代休を取って

蓮を目の検査へ連れて行きました


左目が少し斜視っぽいなとは思っていたのですが

相方さん曰く

モヤモヤしてるよーに見えるからと

獣医眼科専門医が院長の

鎌倉山動物病院での

眼科検診を決断


眼底カメラ等で

検査した結果


両目共に



毛様体の先にある

水晶体を支えている部分

チン小帯(?)

が 切れている部分がある為

水晶体の位置が目の中にずれている


硝子体変性による濁りと

網膜の端の方が剥がれてきている


いずれ

網膜剥離 と 水晶体のはずれ

は 必ず起きるでしょうとのこと


そして

遺伝的要素が強いのではないかとのこと



点眼薬 2種類

ジクロフェナク と ヒアルロン酸

を使用することによって目の炎症を抑え

4~5ヶ月ごとに検査する


レーザー網膜凝固術も薦められました


そして

走ることによる振動で

水晶体を支える繊維(チン小帯)が

さらに切れる恐れがあるので

走るのはドクターストップとなりました




先日の海おさの30m走で

初めて2回戦を走ったのが

最後のレースとなりました


ここ数年は

走る!って感じではなかった蓮


そーゆー性格だから。。。

と思っていましたが

もしかしたら

目のせいだったのか。。。?


瞳孔の調整もうまくいってないらしく

ちょっと眩しいのかもしれません



レーザー網膜凝固術は

両目いっぺんに行えば 24

片目ずつなら 18 + 18

だそうです


一泊か二泊の入院となるそーです


少しでも視力を温存するために

年明けてから施術する予定にしています

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