2019年8月30日金曜日

行っくぜっ 東っ北  車中泊の旅 その 5 (山形編)




東北6県 車中泊の旅 五日目

最終日


山形県の月山をスタートして

山形市~米沢市と内陸方面へ


福島から東北自動車道に入って

帰路へ




道の駅 にしかわ 月山銘水館

標高240mくらいでは

涼しいなんてことは全くなく

気温27℃の熱帯夜


車中泊の旅最後の夜は

一晩中 エンジンかけっぱなしの

エアコンつけっぱなし

でした



8月13日(火)

朝は5時前に起床




Pちゃんの蓮を残して

沙羅だけ朝ん歩



沙羅蓮の朝ごはんのあと

蓮も一緒に散歩したけど

Pちゃんは相変わらず。。。



最終日のこの日は

まず山形市内をめざして

7時前に出発


千歳山こんにゃく店に行くも

朝8時では開いてるわけもなく。。。



Google先生に勧められた 御殿堰




お店はあいていないので

写真だけ撮って

山形城(霞城公園)へ行くも

わんこNG感が見て取れたので

米沢方面へ南下



なんか道間違えて

一般道に出たところにあった


ぐっと山形


人間朝ごはんまだだったこともあり

9時オープンしたてのここに寄ることに


まだ10時前だとゆーのに

めちゃくちゃ暑いんですけど山形。。。


これがフェーン現象か?



店内で買ってきて ここのテラスで朝ごはん



玉こんにゃく 美味しい



さて 米沢行って

米沢牛食べなおそうと


取り敢えず 道の駅 米沢 へ

なかなかきれいな建物




相方さんが色々買ってきてくれてる間に

インスタあげたら


suuさんから新たなる指令が。。。


「米沢なら 米沢藩御用掛込蕎麦

粉名屋小太郎 へ行くべし」


調べると 道の駅から3kmくらいの距離で

営業開始が11:30

この時 11時

ちょうど開店に間に合うのでは?

と思いいざ出陣


道混んでて 着いたのがちょうど11時半ごろ

駐車場も一台あいてて滑り込み

相方さんが先にお店へ行くも

ちょうど満席で 30分ほど待ちました


席に案内されるまでは

自分は車に沙羅蓮と待機して

お蕎麦を注文した段階で

沙羅蓮はエアコンかけっぱなしにした車でお留守番


創業300年ですと!



指令とおり 割子そば 七段



数量限定の十割手打ちそばを頂きました


沙羅蓮を車で待たせてるので

まさしくお蕎麦を掛け込みました



ちなみに 薬味をひろげるとこんな感じ


鮪と山菜ときのこと納豆といくらと海老とわかめで

七種の薬味 だったかな。。。?


食べ方が書いてある紙があるけど

気が付いたのは

全部食べ終わったあとでした。。。w



さてさて

ここで suuさんから

次なる指令

「米沢牛なら 佐藤牛肉店で買うべし」

これまた 道の駅 米沢から

500mほどの距離のところ。。。


指令どおり

米沢牛の切り落しを購入して

結維とさくらが待つ 自宅を目指し

東北中央自動車道へ


それにしても

suuさんから指令もらったことで

米沢に寄った甲斐がふえましたyo

Thank you


福島JCTから 東北自動車道へ入り

神奈川目指して南下


どうにもこうにも

眠くなってきたので

14時過ぎに

福島県郡山市の安積PAで休憩


車から降りて まず

福島も 暑~い!

めちゃくちゃ暑~い!

車の外気温計は 37℃!

この夏の最高気温

(個人的経験値です)

沙羅蓮と相方さんは車で留守番しててもらって

眼がシャキのガムと

酪王カフェオレソフトクリーム

を 購入


余りの暑さに あっとゆーまにとけてゆく。。。



ここまでずっと

東北6県と銘打って来ましたが

結局 福島県は

この安積PAだけで

終わってしまった。。。

またいつか リベンジね



東北道の渋滞は

上り渋滞ピーク予想日の前日だったこともあり

途中 故障車渋滞があったくらいで

それほどでもなかった


久喜白岡JCTから

圏央道に入り

その後は順調に

砂混じり地方まで


20時ころには 結維とさくらが待つ自宅に到着



この日の移動距離は 約520kmなーり



4泊5日 東北5+1県 車中泊の旅

合計 約2、000kmを

駆け足で 回ってきて

もちろん初めての場所ばかりだったから

すごく良い経験になったと思う。。。



カーナビが2017年製なこともあって

まだ 地図の更新もしていないので

復興道路とか新しい道路が載っていなかったため

Google MAP のナビ機能を

カーナビと併用したけど

帰路の東北自動車道の渋滞回避ルートとかも

案内してくれるところは

カーナビよりも優れてるなと。。。


うかうかしてられませんぞ

カーナビメーカーさん

といったところ


ただ パケットの消費が

いつもに比べてすごく多くなったので

パケットをそれなりに喰うってことかな



フリード+ の

後部席が平らにできる機能は

手間もそれほどなく

寝心地も悪くなかったのでGood


ただ 雨降ってたら

シートアレンジを変えるのは

一苦労だな~

と思った次第

なにせ外に出ないとフラットにできないから



みんなが元気なうちに

また 遠出できるかな~



おしまい


2019年8月27日火曜日

行っくぜっ 東っ北  車中泊の旅 その 4 (秋田編)



東北6県 車中泊の旅 四日目


青森県の碇ヶ関から秋田県を縦断

日本海側 暑い!





8月12日(月)

朝 5時前に起床

涼しかったのでエアコンなしで寝れた



沙羅蓮と 朝ん歩



この日は

秋田県に入ってから 日本海側へ抜けて

秋田県を縦断する予定



フリードを

走行モードにトランスフォームして

7時前に出発


東北道 ~ 秋田自動車道と乗り継ぎ

8時前に

道の駅 大館能代空港



ただの空港に 道の駅の機能を持たせた

とゆーか 名前だけ付けた

ってところでしょうか




男鹿半島の先端 入道崎を目指します




スタンプラリーやってる人がいるので

またまた 道の駅


駐車場の誘導員の人が

無線でなにかしゃべってるんだけど

なに言ってるか全然聞き取れなかった~!

秋田に来たと実感



まだまだ入道崎までは70kmくらい



途中 道の駅 おおがた


小学校の時 社会で習った八郎潟


八郎潟を干拓してできた土地が

大潟村


よって 干拓博物館なるものが併設されてた


ちなみに わが家のお米は

大潟村産のあきたこまちです。。。



ここから海岸沿いに出て

入道崎を目指すのだけど

男鹿半島がず~っと見えてるだけで

先端までどれくらいあるの?って感じ。。。


スマホのグーグルマップで見ても

全然スケール感がわからない


となりに神奈川の地図とか比較できるもの並べて

比べないとダメだね。。。



それでも ナビの時間通り 10時20分に 入道崎に到着



なまはげ たくさんいるっ!と思ったら

めっちゃ なまはげさんの地元だったよーで。。。w



朝ごはん まだだったので

入道崎 海陽さんで


海陽日替わりランチ と はたはた丼

なかなかボリューミーで美味でした



さて お目当ての 入道崎へ



景色良~し



ただ 太陽ぎらぎらで

アスファルトの上なんか沙羅蓮歩かせられないから

草地以外は抱っこで運んで

人間も汗だくになった



お昼頃 入道崎をあとにして

南下を続けます



道の駅 おが オガーレ

だったかな

相方さん 一人でスタンプもらいに行って

前のめりに転んだらしい。。。

アホねぇ



途中 日本海東北自動車道を走ったりしながら


秋田県 にかほ市の

道の駅 象潟 ねむの丘

によって そこからは

国道7号線を南下


一般道を走っていて気づいたんだけど

秋田県って信号が縦なのね


雪が積もらないようにかな?



秋田県 遊佐町の

道の駅 鳥海 ふらっと

によって 夜のおつまみ用に

ぎんだらの煮つけ etc.を買ったあとに

道路沿いに数件の岩ガキ屋さんが

並ぶ前を通過したら

どーしても岩ガキ食べたいと

のたまう人が一名


ショウガナイ

Uターン!


岩がき の のぼり 立過ぎ。。。w



もう 16時半です


この日の宿泊予定の

道の駅 にしかわ 月山銘水館

の レストラン

17:30ラストオーダーなんだけどなぁ

なんて思いながら。。。


まだ100kmちかくあるし



岩がき きましたよ

ちょっと 小ぶり?



レモン絞って いただきました


福井産の岩ガキの方が

もっとクリーミーだった記憶が。。。


今度また福井産 食べに行こ



このあと 酒田のみなと市場で マグロ

鶴岡の寝覚屋半兵エで 麦切り

なんて考えてたけど

酒田みなとICから

再び 日本海東北自動車道に乗って

すべてすっ飛ばして

山形自動車道通って

道の駅 にしかわ に着いたのが

18時頃。。。


もう レストランは閉店済。。。


仕方がないので

近くの セブンイレブンで

お握り買って

道の駅 鳥海 で買っておいた おかずで

晩ごはん


温泉は21時までだったので

しっかり入れましたよ


この夜から 蓮がお腹壊してPちゃんに

なんででしょ。。。



この日の移動距離 約400kmなーり



最終日の

山形編につづく



2019年8月24日土曜日

行っくぜっ 東っ北  車中泊の旅 その 3 (青森編)





東北6県 車中泊の旅 三日目

この日は 気温20℃以下で

とても涼しかった


青森県を東から西へ

海沿いから山の方へと自然を満喫しながら

青森県内を移動





8月10日(土)

夕方に到着したのは

一昨年に青森に引っ越した

シャンタイ家!


シャンタイ家には

シャンタイの他に

にゃん子が5にゃん?6にゃん?

たくさん居て

早速 蓮が洗礼(?)を受けて

凹んでいましたが

そんなことはお構いなしに

シャンタイママに沙羅蓮を預けて

シャンタイパパに近くの温泉に

連れて行ってもらいました


気持ち良くお風呂に入って

戻ってみると


田子牛の焼肉パーティの準備が!


シャンタイパパが足繁く通って

希少部位も用意してくれたんだって

みすじ とか いちぼ とか



田子牛ってニンニク食べて育ってるのかな?



そんなお肉を

これまたシャンタイパパが勝ち取って来た(どこから?)

新型の遠赤グリルで



アチッって言いながら焼いてくれるものだから

沙羅蓮は大騒ぎ。。。w


美味しかったね



おなかいっぱい 食べて 飲んだら

ご馳走様して



集合写真撮って

おやすみなさいです






8月11日(日)

起きると シャンタイママが

既に朝食の準備をしてくれてました

m(__)m



みなさん揃うまで

沙羅蓮と近所を朝ん歩


緑地があって 環境良さげ



もどって 朝ごはんを頂きました


旅館の朝食みたいでしょ


御飯 おかわりしちゃいましたyo



そーそー

黒猫のダイヤくんが

椅子と同化してたからかどーか

理由は定かではないけど

沙羅が 知らずに近づいて

にゃんこいることに気付いた時に

びっくりして

この世の終わりみたいな声を

発するのは

こちらが驚くからやめてほしい。。。w



そろそろ 出かける準備しなきゃなのです



タイガ~




シャンティ~

ありがと~ またね



シャンタイ家がなにかとお忙しい時にお邪魔しちゃって

申し訳なかったです


ありがとうございました

m(__)m



photo by yuki

みんな元気にまた会える日を楽しみにしてます!





すっかりお世話になり

出発したのが11時頃


最初に寄ったのが

suuさんからの指令を受けての 八食センター


日曜日のお昼時とあって

なかなかに賑わってました



すぐに食べられる調理済みのフジツボを探したけど

無かったので

ここでは 漬物類と乾燥食材を購入して

奥入瀬渓流を目指して

国道102号線を西へ



いつどこで買ったのか知らないけど

相方さんが 東北 道の駅スタンプラリー

みたいな本を持っているので

道の駅に寄りながらの旅です




これは 道の駅 ろくのへ の隣にあった

六戸町指定文化財の旧住宅


橙紅家に所縁があるかもしれないと思いパチリw



このあとも

道の駅 とわだ  道の駅 奥入瀬

と寄りながら

15時頃に奥入瀬渓流に到着


お昼ご飯は 道の駅 とわだ で買った

お握りで済ませました


車もすぐに止められたので 準備して散策へ



銚子大滝



奥入瀬本流に一つだけある滝だそーで

ほぼ直角に切り立っているので

魚が登れずに

十和田湖にはかつて

全く魚が住んでいなかった

なーんて話があるそーで。。。



も少し 散策



この橋まででUターン


奥入瀬渓流の遊歩道

総距離14kmくらいあるので

全部は歩けないからね



国道沿いを流れる きれいな渓流でした



で~ 十和田湖に着いたのが

16時少し前


いそいで 十和田神社へ向かいます



緑深い道を行き



三の鳥居の先の石段を上がると



十和田神社


わんこOKなのかわからなかったけど

社務所にM・ダックスがいたので

安堵


お詣りして 相方さん念願の御朱印を頂いて



十和田湖


あいにくの曇り空 かつ 16時を回っているので

そのまま車に戻って

今日の宿泊地

青森県は平川市にある 道の駅 いかりがせき

を目指して出発



途中 道の駅 こさか七滝

に寄って


碇ヶ関に着いたのが 18時頃



お食事処のラストオーダーが

夏季は18:30なので

まだ間に合う


さっそく 晩御飯


そのあと

隣りにある 関の庄温泉で汗を流した後

フリードを

走行モードから車中泊モードに

トランスフォーム


この日は涼しかったので

エアコンかけずに寝れました


ちなみに ここは海抜135mだったみたい

たいして高くなかった。。。w


本日の移動距離 約150kmなーり



秋田編につづく