2022年10月31日月曜日

大倉尾根 トレーニング山行


9月11日(日)

トレーニング山行として

やさグレ登山隊としては

初の大倉尾根での塔ノ岳


快晴の大倉尾根を

満喫してきました



7時に砂混じり地方を出発して

8時前には大倉に到着


新東名の(最近はE1Aってゆーの?)

秦野丹沢スマートICが出来たので

めちゃ近くなった


がしかーし忘れてた!

大倉の県営駐車場は

8時にならないと開かないってことを。。。

せめて6時くらいに開けてくれると

うれしいんだけどな。。。



準備して 8時26分に駐車場(288m)を出発(+0h00min.)



5分ほどで登山口


さすが日曜日の大倉尾根は

登山者たくさん



緩やかに登って行きます



8:54 大倉高原の分岐(510m)(+0h28min.)通過



雑地場の平からすぐにあるのが



見晴茶屋

ちなみに土足厳禁って書いてあります。。。w



そして駒止茶屋(900m)に到着(9:35)(+1h09min.)

茶屋のすぐ上にベンチがあるので

そこで最初の休憩



駒止茶屋の先にある堀山の家を通過すると



大倉尾根の真骨頂

ひたすら階段地獄が訪れます



花立山荘までが

一番きついのではないかと

思われる



西に目をやると 富士山。。。

勇気づけられる



10:43 花立山荘(1300m)到着(+2h17min.)



ここからも富士山



塔ノ岳まであとひと頑張り



久々に晴れの登山で気分も↑



11:19 金冷し 通過



11:37 塔ノ岳(1491m)山頂 頂きました~(+3h11min.)

富士山 雲に隠れちゃった



コースタイム通りなら13:05に山頂予定だったので

ゆっくりお昼ご飯


風も少ない予報だったので

初山頂アルストで

モンベルのリゾッタ



山頂も多くの人が休憩してます



丹沢山 蛭ヶ岳もバッチリ見えてる


甲斐駒の時の天気が悔やまれる。。。w



昼食後 初めて尊仏山荘でポカリ買ってみたりしてから



12:48 下山開始!(+4h22min.)



13:00 金冷し 通過



花立山荘辺りからの

相模湾の眺めが最高な件。。。w



茅場平の上のベンチで喉を潤す

それも炭酸用ボトル。。。w



14:42 丹沢山系唯一のテント場



大倉高原テントサイト(600m)(+6h16min.)


なかなかよさげだけど

標高が中途半端っていえば中途半端


水場が見当たらなかったけど

どこかにあるのかな。。。



15:18 大倉駐車場(288m)まで無事戻って来ました(+6h52min.)



今回のコースはこんな感じ↓

(縦にながっ!)


地理院地図                

山旅ロガー計測によると

沿面距離 15.45km

累積標高 1553m

合計時間 6時間52分でした~


次は

初の北アルプス

涸沢カールへ

行く予定!



おしまい


おまけ↓







2022年10月21日金曜日

富士山世界文化遺産構成資産に行ってみた!

 

8月17日(水)

夏季休暇の最終日



陽射し強い一日で

海岸を歩くのも

一苦労でしたが

良い思い出になった日でした



10時過ぎくらいかな

三保の松原に到着

とにかく陽射しが強くて

暑い


頑張って 羽衣の松 に到着~


富士山世界遺産の構成資産ってことなので

富士山が見えるところを探す。。。


沙羅蓮には

松の日陰で待ってもらって

ひたすら砂浜を北上


300mくらい歩かないと

富士山が見えないことが判明


なので松林の中を沙羅蓮と

出来る限り北へ向かって行って


なんとか富士山見えるところまで来た

けっこう雲かかっちゃってるけど。。。w


そして松林の中を歩いて戻る


途中車を停めた駐車場の横を通るのだけど

直接駐車場への通路が無いので

羽衣の松の方まで戻ってからでないと

車にたどり着けない。。。


どなたか

駐車場から松林へ

直接行ける通路

作ってくださらないかしら。。。




汗だくで車に戻って

相方さんご所望の




博物館専用の駐車場はなく

近隣の民間駐車場へ停めます


比較的近くの駐車場に停めることが出来て◎


まずは水族館である




チンアナゴや



海洋水槽って名の



大きな水槽



大量のイワシの群れ



クマノミ etc.etc.

を見学後


2階の科学博物館に移って

出ました シロナガスクジラ~


その後

隣接する




先ずはエレベーターで最上階の3階に上がって

下りながら見学するのが順路


タルボサウルスや



トリケラトプス



マンモス etc.etc.

足早に見学して回って

東海大学の博物館めぐりは終了


甥っ子が

東海大学の静岡キャンパス清水校舎に

通っているんだけど

ちょうど夏休みで

実家のある神戸に戻っていたみたいで

一緒にお昼ご飯食べる

は かないませんでした~


そーそー

駐車場の人たちから聞いたんだけど

東海大学海洋学部博物館は

今年度いっぱいで閉館らしいです。。。


油壷マリンパークも閉館しちゃったしね

わんこ連れでいける水族館も

減ってしまうのね~

と思った次第



おしまい








2022年10月18日火曜日

やさグレ登山隊が行く 日本百名山 甲武信岳(2475m)

 

8月16日(火)

奥秩父は甲武信ヶ岳(2475m)に

出動してまいりました


当初の予定では

8月13日(土)に長野県入りして

14日~16日で

槍ヶ岳を頂いてくる予定だったんだけど

13日の夕方に台風の直撃をくらう予報の為

やむなく延期に


比較的天候の回復が見込める8月16日に

日帰りではそこそこ距離と標高差のある

甲武信ヶ岳を頂くことに




前日の夕方に勝沼で夕食を済ませたあと

西沢渓谷入口の手前の道の駅みとみで仮眠後

朝4時半には出発し



西沢渓谷駐車場へ(1100m)



そして5時に甲武信ヶ岳へ向け出発



5時28分 徳ちゃん新道入り口から



トレイルに入ります(1150m)(+0h28min.)



すぐさま針葉樹林の急登



まぁまぁ続く。。。



一旦傾斜も緩んで

植生も変わったけど



広葉樹の森も傾斜が厳しい



石楠花ゾーンを抜けると



7:11 よーやく近丸新道との合流点(1869m)(+2h11min.)



休憩後 甲武信ヶ岳目指して



出発!(7:26)



再び石楠花ゾーンに突入

もう花の時期は終わった後。。。



この戸渡尾根もなかなかの代物



ひたすら登って



よーやく少し開けた



雲多め~



それでも何とか見通せるだけ

甲斐駒の時と比べたら全然マシだ。。。w

富士山も薄っすら見えるし!



9:01 木賊山と雁坂峠の分岐に到着

左が目指す甲武信ヶ岳方面



9:10 一つ目のピーク

木賊山(とくさやま)(2469m)

頂きました~(+4h10min.)

2475mの甲武信ヶ岳と6mしか変わらないのね


眺望はなーんもないので

10分ほど休憩して出発



甲武信ヶ岳との鞍部へ向かって下りて行きます



ひらけると目の前には甲武信ヶ岳がドン



更に下った鞍部には甲武信小屋が



ここから甲武信ヶ岳への最後の上りが始まる



だんだん岩々しくなってきて



9:50 甲武信ヶ岳(2475m)

山頂 頂きました~!

(+4h50min.)



風がビュービューでものすごいので

帽子を手で押えております



北西に目をやって

金峰や瑞牆が見えると思うのだけど

どれかわからんかった~



山頂の強風に負けて

滞在時間わずか10分弱で下山開始



甲武信小屋まで下りてきて(10:10)



お昼ご飯にしまーす


今回は

距離も長いし標高差もあるので

荷物減らすのも目的で

クッカー類バーナー類は

一切持ってこなかった



お昼ご飯休憩を終えて



木賊山の巻道で下山開始(11:05)



ほぼトラバースして



巻道分岐から(11:19)



戸渡尾根の分岐まで登り返す

この辺で少しガス出てきた



戸渡尾根に入って

本格的な下山開始



一挙にガスった



12:29 近丸新道と徳ちゃん新道の合流点(1869m)に到着


下りは近丸新道で下りよーと考えていたが

ここで先に休憩していた人から

徳ちゃん新道の方が早く楽に下りれる

との情報を頂き

徳ちゃん新道でピストンすることに。。。w



途中ペースダウンすることなく

一回休憩は挟んだものの

良いペースで徳ちゃん新道入り口(1150m)に到着(14:10)

(+9h10min.)



そして14:34 西沢渓谷駐車場(1100m)まで

無事もどってきました~(+9h34min.)



今回のコースはこんな感じ↓


地理院地図   

総距離 15.95km

累積標高差 1981m

時間 9時間34分(休憩含む)

でした~!

(山旅ロガー計測)


だいたい

いつもより地図がでかいものね↑


7月の甲斐駒 8月の甲武信で

これぐらいの距離はなんとか歩けるって

ことがわかったのは収穫!


涸沢カールまでは

片道で15kmだからね


おしまい



おまけ↓