あまり良くないことは
書かない傾向にある自分
ですが
今回のチロのことは
書かないといけないと思うので
書きます
2月25日 土曜日 午前中
ボランティアさんに
病院に連れて行ってもらい
避妊手術を受けました
ボランティアさんには
チロが妊娠している可能性があることは 伝えてあり
ボランティアさんが 獣医師さんにも 伝えてくださっていました
開腹した結果 妊娠していました
そのまま縫合すれば 出産も可能ということで
ボランティアさんに病院から 連絡が入り
すぐに 相方さんに電話をしてくれたそうですが
仕事中であったため 出ることができず
堕胎していただく 結果となりました
連絡がついていても
同じ結果になったことだと思いますが
ボランティアさんは
相方さんの意思を確認するため
電話をくださりました
夕方 ボランティアさんが
チロを迎えに行ってくださったときに
子宮から 赤ちゃんをだして 確認してくださいました
子宮内には 6匹 赤ちゃんがいました
うち 2匹は 人間の爪の大きさくらいしかなく
もう2匹も 発育が未熟だったそうです
残りの2匹は 羊水の量と 鑑みると
あと3週間程 で出産だったのではないかとのことでした
それと
チロは 血液検査の結果
猫白血病のキャリアであることもわかりました
猫白血病ウィルスの感染は
母体からは かなりの確率となるようです
チロとの付き合いの3年半の間で
数回 妊娠しているだろうと 感じたことがありますが
1回も 子猫を見たことがないのも
死産 もしくは 出産後すぐに死んでしまったことが原因ではないかということです
26日 日曜日の朝
チロの子供達は 白峰寺 にて
荼毘にふしていただきました
箱には 相方さんが用意した
ミルクとお花を入れていただき
「チロの赤ちゃんたち」
としるしてもらったそうです
夕方 白峰寺に お参りに 行って来ました
お線香をあげるとき
涙をこらえきれませんでした
毎日 チロの様子を ボランティアさんが
相方さんに メールしてくださっています
昨日(26日)のチロの様子
麻酔からも すっかりさめて
薬を混ぜたご飯も しっかり食べてくれているようです
トイレもきちんとできるようです
チロが
Z家に帰ってくる日が
3月10日に決まりました
それまでに
猫白血病のことを少しでも勉強して
迎え入れる準備をしたいと
思っています
とても大変な1週間だったのですね。
返信削除動物も同じ生き物。命の大切さや、命を預かることの責任は、わが家もわさびを迎えて改めて感じる日々です。
zenさん、由紀さんの気持ちを思うと・・・。
猫白血病のことも全くわかりませんが、チロちゃんが1日でも早く結維ちゃん、さくらちゃんと一緒に仲良く日向ぼっこする日が来る事を応援していますね。
お気遣い
削除ありがとうございます
これからどうなっていくか
まだ見えていない部分も 多々ありますが
乗り越えていけると信じています
今年の夏過ぎくらいには
楽しい話題で チロのことを
BlogにUPできると思っています
チロちゃん捕獲からドキドキしてました。
返信削除前回の記事では野良で自由に気ままに生きていった方が幸せなのかz家で外敵から狙われない
安全な生活を送っていく方が幸せなのか、コメントを書いては消してを繰り返し
結局書けませんでした。
でもチロちゃんもこれでやっとゆっくり敵を気にせずに寝れるのかなと
思うとやはり良かったんだと思います。
チロちゃんはkenさんとyukiさんとめぐり合う為に生まれて来たかも
しれませんね。
チロちゃんのこれからを応援してるし、楽しみにしてます!
ありがとうございます。
削除そして、すみません。重い話題で。
自分も、どちらかというと、チロのことを考えれば
外猫のままの方が良いのでは とも思っていました。
保護ではなく、捕獲という表現を使っていたのも
その為だったと思います。
今後は チロが感染源となる 猫白血病の感染猫は増えないことになるし、
チロが病気を発症しないようにケアしていけることにおいては
保護できているのかもしれないと思えるようになってきました。
また、RUNで遊んでくださいねー!
ご苦労様でした
返信削除そうでしたか、悲しい事でしたが、チロちゃんのため
ですね、チロちゃんの免疫力が低下しないようにして
あげないといけないと言う事ですね、娘のところの
茶々丸もとても元気にしていてくれています、チロ
ちゃんもzen家に早く溶け込んいけるように応援
しています。
ありがとうございます。
削除チロの免疫力UP!のため
色々試していこうと思っています。
結維が小さい時に
免疫力UPのため熊笹エキスと粉ミルクで
笹団子(って呼んでいた)作って 食べさせてた時期があるんです。
それをまたやってみようかなと思っています。
ああ・・・
返信削除大変でしたね・・・妊娠・堕胎・白血病。
読んでいるだけでお二人の胸の痛みが伝わってます。
辛いご報告をありがとうございます。
私たちもこれまでにたくさんの外猫さんたちの手術をして来ましたが
未だ「本当は手術なんてしたくない!」という思いは消えません。
まして、妊娠していた事が分かった時は本当に辛いです・・・
以前は外猫の4匹に1匹はエイズか白血病のキャリアだと言われていましたが
全国で外猫さんの不妊・去勢が進み、現在はかなり減って来ています。
知り合いが昔、猫のことに関してまだ病気の事も避妊の知識もない時に保護した猫が
気付かない内に妊娠したので出産させたのですが、その時に母猫が白血病キャリアだと初めてわかり、
生まれた子猫2匹も感染していました。
その時は大変ショックを受けていましたが、その子たちは数年前、
15年と17年という幸せな猫生を全うしました!
その知り合いは、他にも3匹の猫を保護して飼っていたのですが、その子たちには
白血病のワクチンを毎年接種していたので感染はしていません。
長くなってすみません。
どうか、チロちゃんがZenさん家族と一日も早く仲良くしてくれることを祈ります。
白血病はストレスが一番の天敵ですからね。
ご無沙汰しています
削除今回のことに関しては いろいろ悩みましたが
前向きに考えていこうと思っています
が。。。
猫白血病ワクチンを接種することで
結維とさくらを守ってあげられるのかが
実は不安でいます
調べたところによると ワクチンで
80%は感染は防げることと 成猫になるにつれ感染しにくい
ということぐらいで。。。
もっと確率の高く書いてある 文献はないかなとw
リリーさんの
猫生を全うできたこと、同居猫に感染しなかったことのお話は
心強いばかりです
さくら さん
ずいぶん我が家にも慣れ
1年前に来たことを忘れてるの?
という感じですw
夜 私がお風呂に入るときに 洗面所についてきて
かまってほしがるので いつも ひと遊びしています
この冬は たまに私のベッドに入ってきて
一緒に寝るようにもなりました
色々ありがとうございます