11月15日(日)
神奈川県の丹沢山塊にある
大山(1252m)へ
登山隊 出動してまいりました
鎌倉時代より 信仰の対象となる大山
それはそれは 老若男女
たくさんの人であふれていました
今回の山行の主目的は
前回の金峰山で爆発した右膝が
どこまでもつか の 耐久実験です
朝9時前に
大山ケーブルカー駅の最寄の
大山第二駐車場に着くも
既に満車
少しずつ下りながら
1kmほど下で
空いてる駐車場を見つけて
IN
700円/1日 也
9:05 出発です (210m)
県道を歩くこと20分弱で 当初予定してた駐車場へ
さて 支度を整えて
こま参道へ(9:30)
まぁ 人 多いです
ここ数年 観光地化している山へ
来たことがなかったので
どこまで行ったら
人が疎らになるのかな~と思いながら
大山ケーブル駅を左手に回り込むと
(ちなみにケーブルカーは乗車待ちの列ができてました)
左 女坂 右 男坂 の分岐(9:40)(400m)
迷わずに左のルート 女坂へ
大山は階段がとても多いです
参道ってこともあるのかも知れないけど
斜度がきついからってのもあると思う
こんなに緩い感じはここだけです。。。w
大山寺の本堂の下の階段
紅葉もまずまずです
本堂の左へ行くと
池があって行き止まり。。。
女坂は右側からでした
またまたはじまる階段を
修行僧のよーに登っていきます
女坂と男坂の合流地点まで来れば(10:10)
阿夫利神社下社はもうすぐ
階段を登って
下社の拝殿左側に大山への登山口が(10:20)(670m)
ここから90分ってことは 12時前には山頂に着けるはず
登山口の登拝門をくぐると
いきなり えらい急な階段でスタート
階段を上りきると
やっと 登山道っぽくなって来た
阿夫利神社の下社から
山頂の上社まで
1丁目から28丁目までふられた
小さな石票があるのだけど
16丁目の分岐点まで
休憩なしで行きます
コースタイム(CT)で40分くらいだからね
こーゆー自然な紅葉(黄葉)の方がどちらかと言えば好みだ
阿夫利神社下社を過ぎれば
人の数減るかと思ってたけど
全然そんなことない
膝にある程度負担をかけたかったので
自分はガンガン登らせていただきましたが。。。
16丁目 到着 (10:50)(990m)
ここで少し休憩
下から吹き上がる風が冷たくなってきた
20丁目の富士見台
残念ながら 富士山は見えず
25丁目を過ぎると
あきらかに尾根感のある登山道の先に
28丁目 上社の鳥居があって
11:35 大山山頂 上社到着
大山 頂きました!
1251.7mと書かれた 大山山頂標識の
後ろ側で記念撮影
なにせ人が並んでるのでね。。。w
山頂でのお昼ご飯はあきらめて
裏手の丹沢方面が見渡せるビュースポットへ
ガスって何も見えません
冷たい風が強く吹くので
レイヤリングを1枚足してから
反対側へ下山開始(11:45)
CT50分の見晴台でお昼ご飯にする予定
唐沢峠分岐(12:05)(1120m)
順調に下りていきます
こんなのんびりした感じが長くは続かず
結構な角度で降りていきます
この辺の紅葉はきれいだった
唐沢峠分岐から先の1.8kmが結構長かった~
途中 渋滞してる所が一か所あったりして
よーやく 見晴台に到着(12:40)(770m)
500m弱 下りてきたことになるのね
結局 ここも混んでるけど
ちょうど空いたベンチで ランチタイム
見晴台って割には
前の木がちょっと邪魔だな。。。
更に気温が下がったので
photo by norisuke
こんないでたちに。。。w
それではリスタート(13:15)
崖づたいの道
斜度は緩やかで歩きやすい
ご神木を過ぎて
二重社の左の二重滝に架かる橋を渡れば
まもなく下社の東側から
男坂と女坂の分岐にでます
帰りは男坂で行きます
(13:45)
男坂は階段が急~!
ひたすらに階段を下りて
大山ケーブル駅を通過(14:10)
第二駐車場の所は駐車待ちの大渋滞
えっちら 県道を下って
駐車場に戻ったのが14:50でした
地理院地図
今回のルートはこんな感じ ↑
距離 11.52km 累積標高差 1240m
5時間47分(休憩含む)でした
右膝の耐久実験で
急遽登りに来たのですが
ほぼCT通りに歩いて
膝の痛みは無し!
でございました
今回 初めて最初から
膝にはサポーターをして登ったので
それが良かったのか。。。
使ったサポーターは
ZAMSTの腸脛靭帯炎用?の
年内にできればもう一回
耐久実験に行きたいなと
思ってる次第
やさグレ登山隊の皆様
そのご家族・わんこの皆様
お付き合いいただき ありがとーございました
m(__)m
おしまい
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