2010年2月2日火曜日

結維と病気2

2006年の6月頃の話です

当時自宅で仕事をしていたので
結維の体調の変化には気づきやすい環境でした

結維がトイレに頻繁に行くので様子をみていると
どうもチッコが出ずに困っている様子
声をかけてあげながら背中をさすってあげると
何とかできました

そんなことが何回か続いているうちに
チッコがうっすらピンク色なことに気づき
チッコをもって病院にいきました

検査して頂いたところ、やはり血液が混じっていたので
薬を飲んで3~4日後にまた検査をすることに

薬を飲んでも血液の成分がまだ混じっているとのことで
膀胱にキズがあるかもしれないので
造影検査をすることに

全身麻酔で膀胱ふくらましてレントゲン!
まだ1歳にもならない結維にさせるには
あまりにも酷な気もするが、病気なら
早期発見、早期治療!と思い検査してもらいました

検査結果は、レントゲン写真も見せていただきましたが
形もきれいで出血も見当たらないとのことで
原因はわからず
これ以上の検査は大学病院などで精密検査してもらうしかない
とのことでした
また、検査しても原因が見つからないことも
ありえるとのことでした

結維もトイレふつうにできるよーになったし
また病院連れて行くのもストレスになるし

ので、検査終~了~!

どうも結維はちょっと体調悪くて病院連れて行くと
そのストレスで検査結果が悪くなるのでは?
という気がしてきました

実際家では元気ですし、薬のおかげか
チッコはすんなりできるよーになったし


           (当時の結維)

ただ、チッコするときは鳴いて呼んで
さすってもらいたがるよーになってしまいましたが・・・

ねー、結維



いまでもチコとンチのときは呼ばれます(^^;

おしまい

2 件のコメント:

  1. セティのブリーダーさんが教えてくれました。
    軽いつまりの時は、蒸しタオルで局部を温めてあげると
    出やすくなるそうです。

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  2. >ちぃさん
    ありがとうございます~
    今度ためしてみます
    トイレのたびに呼ばれるのは
    朝などの忙しいときは
    かんべんしてほしいと思うことも
    あります・・・

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