10月24日(日)
やさしいイタグレ飼い主(♂)登山隊
奥秩父の岩峰
日本百名山にも選ばれている
瑞牆山を頂いてまいりました!
昨年の9月に金峰山とまとめて
頂いてくるはずだったのですが
自分の右膝痛(腸脛靭帯炎)のため断念。。。
その後一念発起して
整形外科に通い原因を洗い出し
また今日まで
膝痛を研究してきましたので
今回 リベンジ山行でもあります
前日の土曜日の夜
仕事を早く切り上げて
一度帰宅後
20時に家を出発
瑞牆山の無料駐車場には
23時前に到着
駐車場の手前から
路駐の車がかなりあったので
満車の可能性もあるなと思ったのですが
土曜日の日帰りの人が帰った後だったのか
5~6台分は空いてましたyo セーフ
そーいえば
駐車場の手前10分くらいのところで
左側から目の前に
鹿が飛び出してきたのには
びっくりした!
急ブレーキ踏んで衝突は避けれましたが
危うく~!フウ
当日は朝5時過ぎに起床
気温は -1 ℃ ってところ
思ってたよりは冷え込んだ。。。
駐車場には
ぞくぞくと車が入ってきては
停めるとこなく
出ていくって状態
久々に晴れの日曜日なので
いつも以上に混んでるのかな?
朝食 トイレ と
準備を済ませて
駐車場を出発(6:39)
前の道路はこんな状態。。。
瑞牆山荘前の登山口から入ります(6:41)(1515m)
この日は登山者で行列が出来るほどの盛況ぶり
瑞牆山はコースタイムも短めなので
人気なのかもしれない。。。
百名山だしね
歩き始めて30分弱(7:06)
瑞牆山がその全貌を見せるところまで来ました
ここから富士見平小屋まではもう少し
紅葉はもう少し先なのかな?
色づく葉もちらほらくらい
富士見平小屋を通過(7:18)(1810m)
富士見平小屋から桃太郎岩までは
アップダウンを繰り返しほぼ標高は変わらず
桃太郎岩の前の広場で休憩(7:44)(1800m)
桃太郎岩の右側の階段からリスタート(7:57)
やさグレ登山隊的には
この先は未踏の地。。。
ここから本格的な登りとなります
のっけから岩々しい登山道
立派な木製階段が付いてますが
踏板がすり減って薄くなっていて
脚に体重を乗せる度に
ミシミシいって ちょいこわ。。。w
そーは言っても全体的に危険なところは無い感じ。。。
ただ よじ登る系な分部は多い印象
大ヤスリ岩の手前
振り返ると富士山がきれいに見えとるではないかい
これは山頂が楽しみだ
そして大ヤスリ岩の右側を巻いて
ほぼ同じ高さまで上がってきた
ここで 不動滝(瑞牆山の北側)からのルートと合流
瑞牆山の北側へと回り込むので
雪がうっすらと。。。
で ここが登りにくい
左の方は凍っててツルツルだし。。。
最後に小さなハシゴを登ると
山頂っぽい
9時13分 瑞牆山 2230m 頂きました~!
南に 去年登った金峰山と遠くに富士山を望み
西に南アルプスの山々
そして北側には 八ヶ岳連峰が~!
天気良すぎ!
人多すぎ!w
どーしたって他の人もフレームインしちゃうので
構わずNew三脚たてて パシャ。。。w
ちなみに山用の三脚を新調
高さと重さと値段で妥協点を探った結果
カーボンですぞ
中華ですけどね。。。
photo by norisuke
いつもよりもゆっくり目に山頂を満喫して
下山の準備して 顔を上げると
すーさん 写真撮ってあげるよおじさんになってた。。。w
今一度 眼下の大ヤスリ岩
良く見れば クライミングしてる人も確認できる
ほぼ垂直な壁だyo。。。
一時間近くも 山頂を堪能して
下山しま~す(10:05)
下りもところどころで渋滞発生
休憩してる人たちは
追い抜いて
後ろが詰まらないよーに
サクサク下山
途中1回比較的開けたところで休憩はさんで
桃太郎岩まで戻ってきた(11:22)
不覚にもここでカメラの電池切れ。。。
朝 新しいのに替えればよかったのに後の祭り
なのでここからはスマホで行きます
桃太郎岩の広場で のんびりお昼ご飯してから
出発(12:18)
ここから富士見平小屋までは
登ったり下ったりの繰り返し
で富士見平小屋を通過(12:41)
ここで 瑞牆山とはお別れ(12:51)
無事 駐車場に
13時20分には到着
ノンアルで乾杯!
地理院地図
今回のコースは↑こんな感じ
距離 5.2km
累積標高差 821m
時間 6時間41分(休憩込)
コース定数 21
でした
最高の天気の中
登ることが出来て
最高でした~
おしまい
おまけ
おまけはなんだったのでしょうか。
返信削除気になります!
PCバージョンでしか「おまけ」は見られないみたいなので
削除PCから確認してくださいま~せ m(__)m