4月11日(日)
やさしいイタグレ飼い主(♂)登山隊
出動してきました
目指すは
前回 犬越路の後ろに見えた
大室山
山梨県と神奈川県の県境の山で
標高1587m
神奈川県の山の高さとしては 3番目
小ピークを含めると6番目の高さ
檜洞丸よりは
標高も低いし距離も短いので
サクっと行ってまいりました
地理院地図
今回のコースは↑こんな感じのピストン
山梨県側
標高663mの加入道山登山駐車場に車を停めて
標高1418mの加入道山を経て
標高1587mの大室山まで
沿面距離 11.50km
累積標高差 1294m
合計時間 6時間40分
7時15分 駐車場を出発(663m)
50mほどで 登山道入り口です
沢を渡り 緩やかな登りを上がっていくと
横浜市の水源林の柵に着きます
が
この柵の開け閉めに
ちと難儀
出口(?)もまた同じ構造で
横浜市には何とかしてほしいところ。。。w
緩やかな登りは続き
トレイルが崩壊しかかっているところは
左から高巻きして通過
スタートから30分ちょっとで あずまや 着(7:48)
そっちじゃないよ 加入道山は 左 左
ってことで あずまやから先は傾斜がきつくなってきます
振り返れば 富士山の頭が見えた
植林帯から
ザレたところを
縫うような形で進んでいきます
さっきの所の上部にあたるのかな?
結構なザレ場を通過
富士山もだいぶその姿を現してきた
もう少しで尾根に出れそ~
白石峠から加入道山に続く尾根に到着(8:43)
加入道山まで300m
前回の檜洞丸方面の眺め
左に見えてるのが大室山かな?
加入道山(1418m) 到着(8:52)
2018年に建て替えされた避難小屋は山頂のちょっと下にあります
photo by norisuke
ザックおろしてレイヤリング調整
photo by norisuke
一休みしてから
大室山へ向けて再出発(9:06)
あと2.5kmなので1時間くらいかな
一旦下って
登り返した先が
前大室(1420m)(9:17)通過
富士山に雲かかり始めた
再び下って
さらに下って
下り着いた鞍部が
破風口(1340m)(9:28)
前大室から80mほど下りてきました
あとは大室山(1587m)までひたすら登るだけ
今回も天気に恵まれた~
なかなかの木段を登り終えると
緩やかなサービスタイム
鷲の木や
ライオンの木が出迎えてくれます
木道を進むと
右手(南側)には丹沢山塊
左手(北側)には道志村が見えます
西の肩(1570m)を(10:05)過ぎれば
ほどなくして大室山(1587m)到着(10:10)
神奈川県側の山頂標識と
向かい合わせに 山梨県側の山頂標識
県境の山頂だと
両方の標識があるのね。。。w
順光の山梨県側の山頂標識でパチリ
大室山山頂にはベンチ等ないので
西の肩まで戻ります(10:23)
大室山と加入道山の間には
登山者調査の機械が数台設置されてました
西の肩のベンチが空いたので
ちょっと早いけどお昼ご飯 Time
(10:28)
すーさんがポケットごそごそしてて
何事かと思ったら
グローブ片方 どこかに落としてきたらしい
自分も三脚のケースを
大室山の山頂に忘れてきたことが判明。。。w
今回はモンベルのサーモンチーズリゾッタと
無印のオクラのスープ
なかなかおいしゅうございましたよ
山頂まで戻って
三脚のケースも回収してきたので
下山しま~す(11:14)
西丹沢VC見えるかな~と思ったけどわからず。。。
だいぶ雲出てきたね
下り始めてすぐに
やはり
左膝に痛み。。。
右膝を克服したと思いきや
次は左か。。。
グローブ片方 落ちてたみたいね。。。w
破風口に向かって下ったら
(1340m)(11:45)
登り返します
前大室通過(1420m)(11:55)
もう一度下って
少し登れば
加入道山(1418m)(12:08)
ここで15分くらい休憩して
一挙に駐車場まで下ります(12:23)
下りすぎちゃった?
こっちが正解
一挙にと言っておきながら
途中一回休憩して(13:10)
下りま~す
あずまやを通過(13:25)
この辺りは新芽がきれい
横浜市の水源林まで戻ってきた
扉を付けてもらえると助かるな
登山口が見えてきて
無事 到着~!(13:55)
登山体質は山で造る!
ってことで
月一山に行くよーになって
右膝の痛みは出なくなったけど
2月の丹沢山以来
左膝が痛むよーに。。。
右膝の時ほど痛くはないのだけど
下山に時間がかかるので
もう少しサクサク下れるよーに
考えないといけないかな。。。
おしまい
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